鹿児島の氷菓・白熊が焼酎とコラボ!
飲むスイーツ、酔うスイーツ
「白熊(しろくま)」というかき氷を食べたことがある人は多いだろう。パイナップルにみかん、さくらんぼなどたくさんのフルーツが、あま~い練乳がかかったかき氷に乗っている。まさに、かき氷の王様。「天文館むじゃき」という鹿児島の会社が生み出した。
そんな薩摩を代表する氷菓・白熊が、薩摩を代表するお酒・芋焼酎(さつま無双グループの三和酒造)とコラボ。「しろくまのお酒」なるものが、できあがった。まさに大人の「白熊」、飲む、酔うスイーツ。Twitterなどでも話題沸騰である。
「甘っ!」
そのまま口に含んだ瞬間の素直な感想である。当たり前か。スイーツだもの。
キンキンに冷やして、ロックで飲んだら、結構いけるかも。
みかん、パイナップルなどを入れて、最後にさくらんぼを浮かべてみたら、まさに「しろくまのお酒!」。
「芋焼酎はちょっと・・・」という方、甘党の方には、飲みやすい。そして、アルコール度数10度だから、ふんわりとほろ酔い気分も味わえる。芋焼酎の変化球と言ったところかな。
正式名称は「天文館むじゃきのしろくまのお酒 Crème de Shirokuma」ととっても長い。基本、鹿児島県内だけで販売しているようだが、通販でも買える。